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一般的にはシリコン製の人工埋入物プロテーゼを使用します。このプロテーゼはボリュームがあり、形もある程度自在に変ることができます。
シリコンではなく、ご自身の骨、または軟骨を用いて行う方法もあります。
鼻の穴の内側から6〜7mm切開して、空間を作り、そこに埋入物を挿入します。傷跡は外にできずに全く目立ちませんが、手術後は肌色のテープで圧迫固定する必要があります。 また、自身の骨や軟骨を用いる場合、骨や軟骨を取り出す手術もあわせて必要です。
プロテーゼを入れた場合、挿入した部分の血行がなくなり、まわりの組織が萎縮することがあります。結果、プロテーゼを入れた部分の皮膚が薄くなり、だんだん透けてくる可能性が。さらに長期にわたり入れていると、最悪の場合、皮膚が破れてプロテーゼが外に飛び出すこともあります。 一度皮膚に穴ができてしまうと、元通りにきれいにすることは不可能です。そのため、皮膚が薄くなってきた時点で、自分の組織を使い厚くするか、プロテーゼを取り出す必要が出てきます。
よりしっかりプロテーゼを固定させるために、鼻根部(鼻の根元)の骨に癒着させ、固定する方法もありますが、手術時に内出血が起こり、目の下に青い内出血の跡が2週間ほど残ることがあります。