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ニキビの治療方法~皮膚のターンオーバーの乱れや皮脂分泌の活性化を解消

こんにちは。またまたスタッフわんこです。

以前のブログ『ニキビ痕で悩まないために~炎症性ニキビになる前に治療しましょう』で、ニキビの原因大きな2つの原因『皮膚のターンオーバーの乱れ』と『皮脂分泌の活性化』について、お伝えしました。今回はニキビの治療方法をご紹介します。

皮膚のターンオーバーの乱れを解消
皮膚のターンオーバー(28日~42日)ですが、日焼けや乾燥などの様々な原因で乱れます。まず、自分の手で洗顔時・入浴時に触って、肌の表面がスムースかどうがチェックしましょう。そして、そこには白ニキビができたりしていませんか?もし、白ニキビができているのであれば、ターンオーバーを整えるために、角質コントロールが必要です。そうしないと、皮脂が大好物のアクネ菌がやってきて、皮脂を食べて赤ニキビに進行してしまいます。

ターンオーバーを整える外用剤の保険治療では、ディフェリンゲルやベピオゲルがあります。自費治療では、当院で作っているTHクリーム(レチノイン酸・ハイドロキノン)やケミカルピーリング治療(AHA)があり、内服ではイソトロインがあります。

これらのターンオーバーを整える薬は、ピーリング作用があり、余分な角質を剥がしていきます。人によっては角質がボロボロ剥けて乾燥を強く感じる方や剥けることで赤くヒリヒリする方もいるかもしれません。アレルギーは少ないですが、でる方も数パーセントはいます。しかし、効果が強く出ているだけで副作用やアレルギーみたいに合わないと勘違いする方もいます。外用剤に関して、どうしてもヒリヒリして使えないという方は、夜だけ使用して、保湿を多くするというスタッフの裏ワザもありますよ。

ベピオゲルやディフェリンゲルの刺激感は、保湿を多くすることで緩和されます。洗顔後に化粧水をつける時は、量を多くたっぷりつけるか、シートマスクでたっぷり保湿し、少し濡れている状態でゲルをつけて、指の腹でまんべんなく延ばします。かなり濃度が薄まるからなのか、刺激感は減ります。

また、THクリームの場合は、洗顔後に化粧水をつけた後、乳液やヒルドイドローションにTHクリームを混ぜて薄めて、全体に延ばします。ナースに人気のヒルドイドローション登場です。普段の乳液の代わりにもなって延びが良いので、THクリームと一緒に使っても、使い心地バツグンです。使用をやめてしまうくらいなら、少し薄めて使用するだけでも、毎日使い続けることが大切なんです。どれを、どれくらいの量使用していくのが自分には合っているのか、知ることが大切です。

そして、刺激感とは別に乾燥させないためにもたっぷりの化粧水等の保湿が必須です。皮膚が乾燥するとターンオーバーが乱れ、せっかく角質ケアしていたことが水の泡ですよ。白ニキビを作らないため、日々の角質コントロールは必要ですが・・・。それでも、白ニキビができてしまったら、どうします?自然消失もありえますが、古い角質で覆われているとなかなか無くならず、ザラザラしていますよね。こんな時は、日々のゲルやクリームでの角質ケアに加えて、当院にてケミカルピーリングをして面皰圧出をするのが一番です。

前回のブログでは、ニキビを潰すから痕になるのではなく、炎症が強いから痕になるとお話ししました。炎症後色素沈着は、白ニキビを出すことで多少はできるかもしれません。しかし、この色素沈着は一時的なもので、ハイドロキノンでも薄くなっていきますので安心してください。

それよりも、ニキビ痕(いわゆるアクネスカーの凹凸)にしたくないですよね。炎症が強ければ傷痕を残してしまうので、白ニキビが赤ニキビへと進行しないうちにしっかり角質コントロールをして、撃退しておきましょう。

皮脂分泌の活性化を解消
皮脂分泌を過剰にさせるものとして、脂っぽい食事やストレス・生理前のホルモンバランスの乱れがあります。睡眠不足・ストレスなどにより、様々なホルモンをコントロールしている脳下垂体の働きが活発になることがあります。活発になると、副腎皮質刺激ホルモンの刺激で男性ホルモンが分泌され、皮脂の分泌も増加します。これは、環境の変化でも起こり得ますね。

男性だけじゃなく、女性にも男性ホルモンはあるので、皆さんも他人事ではありませんよ。男性ホルモンとストレスが関係していたんですね。また、女性の場合、良く生理前にニキビができたとか増えたとか、聞いたことありませんか?生理前はプロゲステロンが増えて、皮脂分泌の促進や角質の肥厚が起こります。そのため、この時期はニキビなどの肌トラブルを起こしやすいのです。生理後はエストロゲンが増えて皮脂分泌を抑制し、皮膚の水分量を高めてくれますので、ニキビも落ちついてきます。ただ、ニキビが多発し、この時期がきても治らない、そして次の生理前をむかえてしまい悪循環となり、ニキビが増える方もいます。

そんな方にお勧めしたいのがPDT(フォトダイナミックセラピー)治療です。どうにもならない肌トラブルを、リセットしてくれる治療です。顔はもちろん、背中などの身体に出来たニキビにも効果的です。薬(δ-アミノレブリン酸)を内服し4時間後、ニキビが気になる部位に可視光線を当てます。可視光線をあてることで活性酸素が発生し、大きくなった皮脂腺や毛包(毛穴)を壊します。

薬の内服前に満腹だと、薬の効きが悪くなる場合や気持ち悪くなりやすい場合があります。また、アミノレブリン酸を内服するだけで気持ち悪くなる方もいます。薬を吐き出してしまうと効果が十分発揮できない為、気をつけて頂きたいです。

不安な方は、気持ち悪くなるのを抑える薬(ナウゼリン)を先に内服することも出来ます。アミノレブリン酸を内服後は、紫外線などに当たってしまうと反応してしまい、顔が真っ赤になり熱くなります。来院時は紫外線に当たらないよう気をつけて下さいね。PDTの効果は3か月程度続きます。

薬やケミカルピーリング治療(AHA)など、色々治療を行っているが改善しない…。そんな方は、1回・2回リセットする意味で施術を行うのはいかがですか?PDTによって新しいニキビを予防し、今あるニキビの治療に専念できます。また、治療を繰り返すことで、ニキビが出来にくなります。

次のブログ『PDT(フォトダイナミックセラピー)治療体験~顎・口周りのニキビを改善』では、ニキビに悩んでいたスタッフが体験した様子や経過をご紹介しています。

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