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額にボリュームがほしい~プロテーゼのリスク

前回「額にボリュームがほしい~ヒアルロン酸のリスク」で、ヒアルロン酸を額に注入しすぎた場合のリスクについて話しました。

ヒアルロン酸を注射して維持するには、数年おきにメンテナンスが必要です。

しかし、数年おきのメンテナンスも億劫に思う方もいると思います。

鼻のプロテーゼ顎のプロテーゼや、豊胸のバック挿入などと同様に、インプラントを挿入する手術は無いのかと思う方がいるかもしれません。

当院では行ってはおりませんが、額のプロテーゼというものはあります。

 

額のプロテーゼの手術は、生え際や頭の中を切開し、プロテーゼを挿入するためのスペースをつくって挿入し、縫合します。

生え際や、頭の中を切開するのが一般的ですが、この切開する部分に問題が二つあります。

一つ目の問題は、禿げてしまう場合がある事です。

くっきりしわがあるくらい、額の皮膚に余りが多い場合はリスクが少ないかもしれません。

しかし、額に皮膚の余りが少ない場合に、プロテーゼをいれると皮膚を無理やり引っ張る事になります。

その場合、テンションがかかってしまい、経過とともに縫合した部分が引っ張られ、その部分が禿げているように見えてしまう場合があるのです。

せっかく額にボリュームが出ても、禿げてしまったら、元も子もないですよね。

 

二つ目の問題は、見た目だけの問題だけではありません。

額には神経があります。

手術の際に傷つけてしまうと、頭頂部がしびれたり、感覚がなくなるなど、神経が麻痺してしまい、一生治らない場合もあります。

そんなことになってしまったらと考えると怖いですよね。

トラブルがなかった場合でも、長期間プロテーゼが入っていると血行が悪くなるため、皮膚が薄くなり、境界線がはっきりしてきてしまいます。

これらのリスクを考えて、当院では額のプロテーゼの手術を行っていません。

ヒアルロン酸にも、トラブルが無いと言えば嘘になります。

しかし、ヒアルロン酸の場合は、ヒアルロニダーゼで溶かすことが出来ます。

そのため、当院では額にボリュームを足す場合はヒアルロン酸注射をお勧めしているのです。

 

同じように注射での施術でも、レディエッセのような残るものは適応ではないのかと思う方もいるかもしれません。

そして、脂肪注入のように、自分のものを移植するのはどうなのかと考える方もいるかもしれません。

次回は、レディエッセ脂肪注入・ヒアルロン酸注入では、額にボリュームを足すのには、どれを選択することがお勧めなのかを話したいと思います。

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