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黒あざ治療☆獣毛性色素性母斑の手術後の傷痕が気になる

こんにちは。
以前のブログ「獣毛性色素性母斑の治療体験☆黒あざを無くして好きな服を着たい」で、黒あざの1つを紹介して、実際に手術を行った方のインタビューも紹介しました。
今回は、この方が2回目の手術(1回目手術後6ヶ月)を行ったのでご紹介したいと思います。

1回目の手術から6カ月後の様子

この方は、肩に3cm×2.5cm程の獣毛性色素性母斑があった30代女性です。
好きな服が着れない事に悩んでいて、大きな母斑が、どんどん大きくなるのではないかと心配されていました。

大きな母斑なので、皮膚を切り取り癌化していないかを病理検査で調べる為、“皮膚腫瘍切除術”を行いました。
紡錘形に切り取ろうとすると、傷が長くなります。
中をジグザグに切りぬくと、手術回数はかかりますが、傷は短くてすみます。

初めて来院した時の診察では、2回はジグザグに切りぬき、3回目の手術で紡錘形に切り取る予定でした。
しかし実際に手術をして、1回目で十分に小さくなった為、2回目の手術で紡錘形に切り取りました。

傷が短かい利点は、見た目だけではありません。
傷が長いと、傷が突っ張りやすく、肩の様に動かす部位だと、動かしにくくなることがあります。
そして、今回の様にケロイド好発部位(できやすい場所)の場合、傷が長い方がケロイドになってしまうリスクが上がります。

1回目の手術後6カ月の傷痕がこちらです。

 

ジグザグに切りぬいたものを縫い合わせた状態です。
母斑の面積は、だいぶ小さくなりました。

2回目の手術

2回目の術前マーキングはこちら。


 1回目の手術が中をジグザグに切りぬく方法で行ったので、傷の大きさが元の3倍にはならずに済んだのがわかると思います。

手術後1週間の抜糸をした傷痕がこちら。

 

糸で縫われていた部分はポツポツと赤いですが、傷は綺麗ですよね。
しかし、抜糸をしたら終わりというわけではありません。
傷痕が盛りあがったり、広がったりしない為には、これからのアフターケアが大切です。

術後のケア方法について

手術後1ヶ月が、1番傷が硬く、盛り上がりやすい時期です。
その為、最低でも1か月間しっかりテープを貼る事で、傷の盛り上がりを予防します。
又、この方はケロイド好発部位の肩を手術していますので、1回目以上にしっかりテープを貼っていただくようお話ししました。
そして、手術後1ヶ月経過の診察で、必要があればケロイドに対する治療をします。

実際に手術をしてみて、手術時間が思っていたよりも早いことに驚いていました。
手術自体は1時間もあれば終わるので、仕事の合間(ランチタイム)に予約していたそうです。
出血量によって、手術後に少し休んでから帰宅して頂く事や、予約状況などにより希望の時間に帰れない事がありますけどね(>_<)

再発した場合は炭酸ガスレーザーを使用

2回の手術で、母斑を取る事ができ、隠さなくて良くなったので、好きな服が着れるようになったと喜んでいました。
今後は、経過をみて再発した場合は“炭酸ガス(CO2)レーザー”を行う予定です。

写真の掲載のご許可頂くだけでなく、貴重なお話しも聞かせて頂き、ありがとうございました(^ ^)
生まれつきあるものだから…と、お洒落を諦める前に、タカナシ先生に相談してみませんか?
気になる黒あざや、その他気になる症状にお悩みの方は、お気軽にタカナシクリニックにご相談ください。
長年悩んでいた、あなたのコンプレックスを改善する方法があるかもしれませんよ♪

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