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唇にできる青赤色のホクロのような血管腫「ヴェイナスレイク」の治療法

くちびるのホクロだと思って放置していたけど、やっぱり気になる。
年々少しずつではあるけど、大きくなるホクロ。
やっぱり見栄えも気になるし、簡単に取れないかしら?
そんなお悩みがある方、残念ながらそれ、ホクロではないかもしれません。

ホクロに似ているvenous Lake:ヴェイナスレイクとは
くちびるのホクロだと思っていたモノの正体はVenous Lake:ヴェイナスレイクといわれるものかもしれません。
直訳するとVenousは静脈を、Lakeは湖と言う意味です。
(ちなみにこれは余談ですが、クマはビーナス:女神だと最近まで勘違いしていました・・・。)

特徴としては、暗赤色や青赤色というような表現をしますが、ホクロのようにも見えます。
そして、半球体の丘疹であり、口唇にできるものを指します。
血管が由来の腫瘍なので、温まるなど血行が良くなると一時的に大きくなったり、寒いところに行くと小さくなったりすることもあります。
実際の写真はこちら↓

 

確かにホクロと言われれば、ホクロにも見えますが、青っぽいような、赤黒いような気もします。
写真のこの方も、ホクロだと思い込んでおり、今回ホクロ除去のつもりで当院に来たと話されていました。
そして、高梨院長にホクロじゃないよと言われ、ビックリされたそう。

Venous Lake(ヴェイナスレイク)の治療法とは
Venous Lakeは、教科書的には老人性血管腫の一種とも言われますが、高梨先生曰く、性質は蔦(つた)状血管腫にも似ているそう。
よく、家の壁に四方八方に蔦が絡まっているのをイメージしていただけると、分かりやすいですかね?
蔦状ということは、縦にも横にも奥にも、四方八方に広がる性質を持っているということです。

つまり、見た目より広い範囲に血管が広がっていることも少なくない為、液体窒素やレーザーではなかなか完治は難しいそう。
そのため、当院では手術で摘出するという方法を進めています。

実際の手術治療の経過とダウンタイム~術後1週間の写真あり~
というわけで、今回の症例の方も、手術で治療を行うことになりました。
術後1週間の写真では↓こんな感じです。
(比較の為、前後の順で写真を並べています。)

傷や腫れはまだありますが、パッと見た感じ傷が目に付く感じはないかと思います。
傷の硬さは3~6ヶ月続きますので、大きく口を開けると突っ張る感じが気になるかもしれません。
しかしそれも時間とともに軽減され、傷の硬さがなくなると開けにくさも無くなります。

この方は唇の形が歪(いびつ)になるのを心配されていましたが、術後は気にならなくてよかったと安心されていました。
今回の大きさぐらいであれば、唇の変形が気になることはありませんが、もっと大きい場合には、変形が生じることもあります。

これは皮膚を切り取るとどこかに皮膚のズレが生じ、ドッグイヤーと呼ばれる出っ張りが傷の両端にできてしまう為です。
しかし、そこは形成外科ですので、症状に合わせて追加の治療を行うことにより、出っ張りを改善し、より自然な形に治療することも可能です。

くちびるの出来モノが気になる方は、まずご相談を!
いかがでしたか?
Venous Lake(ヴェイナスレイク)はもちろん、ホクロの治療も受け付けております。
他にも口唇ヘルペスなど、唇周囲のトラブルでお悩みの方。
唇に気になるものが何だか知りたい方も、まずはお気軽にタカナシクリニックにご相談くださいね♪~

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