TOP > 粉瘤(アテローム)について~ニキビやおできとは違う?

粉瘤(アテローム)について~ニキビやおできとは違う?

見たことありませんか?大きいにきびの様な黒ずみ。
思い切って押してみると、角栓の様なものがにゅっと出てきて、ちょっと臭い事もある。
あなたも、あなたの周りにも、一か所位はこんな黒ずみある人いませんか?

それって、にきび?おでき?

おでき・・・でも間違いではないかもしれませんが、粉瘤と言われる病気かもしれません!
でも、ずっとこのまんまだし、別に悪いものでもないんでしょ?
そうですね。
別に基本的にはそのままいても問題はありません・・・炎症さえ起こさなければ・・・。

にきびと粉瘤の違いについて

にきび・・・手穴のアクネ菌の繁殖、皮脂の過剰分泌により、おでこや、頬、あごにでる発疹です。ケミカルピーリング(AHA)PDT(フォトダイナミックセラピー)治療、にきび薬の利用(塗り薬・内服薬など)などで改善されます。

粉瘤(アテローム)・・・こぶ状の固いしこりです。しこりの中央に黒い点(穴)があるのが特徴です。顔、背中、首、耳の後ろ、お尻などにできやすいです。

そもそも粉瘤(アテローム)とは、表皮がまくれ込み、ポケットのような状態になっているもの。
表皮は垢が出るので、ポケット状になった表皮からも例に外れず垢がでます。
普通は身体を洗ったりお風呂に入る事で垢は取れますが、ポケットの中の垢は早々簡単には洗い流れません。

そして、ポケット内には徐々に垢が溜まっていきます。
ポケット出入り口の垢は一番空気に触れるので、酸化を起こし黒ずみとして見えます。
ここまでは別に何の問題もありません。
しかし、垢は溜まり続けます。

粉瘤はバイ菌が入って炎症を起こすと大変

知らない間に腫瘤として盛り上がり、こぶのように見えるようになります。
こぶになっていても本人が気にならなければこのままにしておいても問題ではありません。
しかし一度、バイ菌が入って炎症を起こすと大変なのです。
炎症を起こすと云いう事は、赤く腫れ上がり、痛みを伴います。
膿もでるので臭いです。

当院に来院される方のほとんどは、もう炎症している状態で来られます。
痛みがでて、触ると膿みたいなものが出てきた為に「皮膚科に行かなきゃ!」と思うのです。

痛いのはよほどのMの方じゃなければ嫌ですよね?
でも炎症を起こしてしまってからの治療は痛みも伴いますし、大変です。
それは、まず炎症を治す治療から始めなければならないからです。

保険適応疾患~粉瘤(アテローム) 治療法について

2015年1月13日 / カテゴリー:スタッフブログ, 保険診療, 形成外科, 皮膚科

ブログ検索

New(最新記事)

Category(カテゴリー)

Info(クリニック案内)

  • 診療時間
  • 火~金曜日
    11:00~14:45
    15:45~19:30
  • 土曜日
    12:00~14:45
    15:45~19:30
  • 【休診日】
  • 日曜日・祝日・月曜日
  • 名称
  • 医療法人社団ソルジェンテ タカナシクリニック新宿
  • 所在地
  • 新宿区新宿4-3-15
  • レイフラット新宿2階
  • アクセス
  • JR 新宿駅 南口より、徒歩5分
  • JR 新南口より徒歩5分
  • 新宿三丁目 E7出口より徒歩1分
  • アクセス詳細はコチラ
  • お問合せ・ご予約はこちら
  • Tel. 03-5366-8920
  • Fax. 03-5366-8921
  • お問い合わせはこちら
  • カウンセリングご予約はこちら