TOP > ドクター紹介 > 髙梨真教院長プロフィール

髙梨真教院長プロフィール

高梨真教院長Masanori Takanashi
1989年3月佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)卒業
1989年5月医籍登録番号 320779号
1989年4月国立九州大学病院 皮膚科 勤務
1990年8月国立九州大学病院 皮膚科 退職
1990年9月東京警察病院 形成外科 勤務
1997年12月東京警察病院 形成外科 退職
1998年2月タカナシクリニック 開院(新宿区新宿4-2-21相模ビル4F)
2003年2月タカナシクリニック 移転(新宿区新宿4-3-15レイフラット新宿2F)
2006年2月医療法人社団ソルジェンテ タカナシクリニック理事長就任

髙梨真教 院長からのメッセージ

美人は、ミリ単位の微妙なバランスによって造られるのです。

美人は均一のトーンでシャドウがない皮膚と理想的なパーツバランス(フェイスライン、目、鼻、口の大きさとそのトータルバランシング)によるものと考えています。

老化した印象を与えるか否かは、皮膚上のシャドウが関係しています。シミ、ほくろ、シワ、たるみ、あざ等は、すべて顔のシャドウを形成するものです。

ですから顏中にあるほくろやシミなど、すべてが消えれば若返った印象を与えられますし、シワやたるみなどによる凹凸がなくなり、平面的な顔になれば一層、若返った印象を与えられます。

ファンデーションですべてのシャドウを消そうとする行為は、そのような皮膚表面の均一感を得、美しく若返った印象を与えることにつながるのです。

一方、顏の造形に関していえば、理想的なフェイスラインと各パーツのバランスによって、いわゆる美人が構成されます。しかしこの理想の価に近づくほど、無個性な顔になりがちです。

個性とは、その理想バランスから、どうずれているかによって作られる様々な印象といえます。

また、ノーズシャドウを入れたり、シャープなフェイスラインをつくるために、チークをいれたりしますが、注入治療で、それらのメークアップとまったく同じ効果を出すことも可能です。

私が患者さんと向き合いカウンセリングする際、何を重要視するかというと、その人のライフスタイル、職業、性格、どう見せたいかという内面的な特徴と、本来その患者さん自身がもっている外面的な特徴です。この両方から患者さんが何を望んでいるか、どういう印象を人に与えたいと思っているか、そしてその印象をもつ“顏”になったとき、その人の職業、ライフスタイル、性格に合致できるかどうかまで聞いています。

そのため、いわゆる理想のバランスに近付ける場合は、さほど問題はありませんが、そのバランスから大きくかけ離れた修正を求める場合は、お断りする場合もあります。

形を変化させる際、みな同じ理想値に近付き、似たような顔になると考えがちですが、そういうものではありません。

もともと本来持ち合わせているベースが当然違いますし、あえて選択して残す個性、つまり個性を活かすことも多々あるのです。

例えば要望の多い目。目の幅は約30mm前後でしかなく、その内で1.5mmの違いがあるとすれば、目の幅の5%にあたります。

身長が160cm前後だとすれば、その比率は8cmの身長差にもなるわけで、ミリ単位の違いで、与える印象もかなり変わります。

目は大きく見えれば印象深く意思が強い印象も与えられますし、目と目が近付いている場合はきつい印象や、利発的な印象を与えられます。

目と目が離れている場合は、やさしい印象と幼稚な印象が共存します。

このような印象の創り込み方を、その方の個性や職業に合わせて考え、施術にあたっています。

髙 梨 真 教