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ヒアルロニダーゼ

ヒアルロニダーゼとはヒアルロン酸の酵素であり、入れすぎてしまった、幅が出てしまったヒアルロン酸の形を少ない侵襲で修正することが出来ます。

「向いている人」と「向いていない人」について

向いている人

  • 涙袋が大きくて垂れ下がったように見える。(ヒアルロン酸で涙袋を作ってから2~3年たつとヒアルロン酸がなじみすぎて厚みがなく、上下幅が大きくなってきます。この変形してしまった涙袋に、さらにヒアルロン酸を入れると、上下幅はさらに大きくなり、老けたような印象になってしまいます。そこで不必要な部分のヒアルロン酸を、ヒアルロニダーゼによって溶かすことで再び涙袋の形を作り直すことが出来ます。 )
  • ヒアルロン酸を入れすぎて鼻がモアイのように太くなってしまった。(鼻筋を通るように見せたいと思って、ヒアルロン酸をたくさん入れすぎると、モアイやコアラのような印象になってしまうことがあります。Aの写真もその一例で、一度にたくさん入れる、いずれ吸収されるからと多めに注射してしまう等、結果このように太くなりすぎてしまうことがあります。Bのようにサイドだけを溶かすことで、不自然な感じをなくすことが出来ます。)
  • 顎のヒアルロン酸が下がってきて長くみえる。(鼻や顎は過剰にヒアルロン酸を入れる人が多く、多量のヒアルロン酸が注射されている場合、その圧力で古いヒアルロン酸が周囲や深部に強制的に移動させられていることがあり、ヒアルロニダーゼで分解してからヒアルロン酸を注射しなおさないと変形が強くでます。)

向いていない人

  • ヒアルロン酸以外のものが入っている方。(ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸しか分解できないので、ポリアクリルアミド製品や、ほかの混入剤、レディエッセの様な、ハイドロキシアパタイト等には、まったく効果はありません。 アクアミドや、エンドプロテーゼの様なポリアクリルアミドは生食でもモノマーに変わりうるとされ、注射は不向きです。モノマーとは癌との関係が取り沙汰されています。)

「利点」と「欠点」について

利点

  • 人工的に酵素を入れ、分解することで部分的に溶かすことが出来る。
  • ヒアルロン酸もヒアルロニダーゼももともと体内にある成分なのでアレルギーを起こすことはほぼない。(ヒアルロン酸はムコ多糖類なので、酵素によって分解されてしまえば、糖と同様、CO2となり呼気に排泄されることになります。)
  • 細い針を使用するためダウンタイムが短い。(内出血した場合は2週間程度で収まる。)
欠点
  • ヒアルロニダーゼを一度に多く入れた場合、注射されたヒアルロン酸のみに働く訳ではなく(動物由来であれバイオであれ)周囲のヒアルロン酸も分解してしまう。(皮膚が薄くなるなどの副作用を防ぐために、少量ずつ回数を重ねて分解していく方がベターです。 )
  • ヒアルロン酸以外のものはヒアルロニダーゼでは改善できないので穴をあけて圧出したり、手術したりすることが必要になる。

施術内容の詳細

手術時間5分(麻酔時間を除く)
効果が出るまでの期間2日間
経過診察1~2週間後 以降は状態に合わせて

ダウンタイム詳細

傷の赤み2~3日
腫れ1~2日(内出血の有無で長引くことあり。)
洗顔当日から可能
化粧当日から可能
シャワー当日から可能
入浴当日から可能(内出血がある場合は1週間後から可)
運動当日から可能(内出血がある場合は1週間後から可)
飲酒当日から可能(内出血がある場合は1週間後から可)
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

ヒアルロニダーゼ(0.1ml)¥10,000
※ 麻酔クリーム希望の方は別途¥200~¥3,000かかります。

*予めご了承下さい。

  • ①料金表は税抜き価格で表記させて頂いております。
  • ②別途診察代がかかります。
  • ③麻酔クリームご希望の方は別途麻酔代がかかります。
  • ④施行後の状態により別途薬代がかかる場合があります。

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