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いびき軽減手術(軟口蓋形成術)

軟口蓋の一部を切り取ることで気道を広げ、いびきを改善する手術を行います。症状次第で保険適用があります。

いびきを治したい方におすすめの施術です。

「向いている方」と「向いていない方」について

向いている方

  • 軟口蓋腔が狭いためにいびきをかいてしまう人

向いていない方

  • 鼻腔内の閉塞が起こる疾患がある方。(アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・蓄膿症・鼻中隔弯曲症等の疾患がある場合、この術式では改善できず、鼻の治療も必要である。)
  • 扁桃腺肥大がある方。
  • 肥満の方。(首回りについた脂肪によって気道が閉塞してしまっている場合、この手術では改善できない為。)
  • 心疾患・高血圧などの疾患がある方。

「利点」と「欠点」について

利点

  • 軟口蓋腔が広がることでいびきが軽減する。
  • 気道が広くなるため声が通りやすくなる。

欠点

  • 発音しにくい言葉が出る可能性がある。(口蓋垂周辺の筋肉を収縮させながら発音する、ジャやギャなどといった言葉が出にくくなる可能性はありますが、すべての人に該当するわけではなく、普段話す発音に問題はない。)
  • 口蓋垂(のどちんこ)が切り取られるため、勢いよく、うがいをすると鼻やのどに水分が流れやすくなる可能性がある。(しかし、口蓋垂があったとしてもむせ込むことはあり、極端に気になることはない)

軟口蓋形成術の施術方法

軟口蓋形成術(術前)
術前
軟口蓋形成術(カットライン)
カットライン
軟口蓋形成術(施術前)
術後
  1. 口腔内をイソジンガーグルで消毒うがいする。
  2. 麻酔を含み10分待つ。
  3. 軟口蓋に麻酔の注射をする。
  4. 電気メスで口蓋垂(のどちんこ)を一部切除し、後口蓋弓にある口蓋舌筋・口蓋咽頭筋の緊張に対して切れ目を入れる。

施術内容の詳細

手術時間約15分
ダウンタイム14日前後
抜糸なし
術後の通院2週間後

ダウンタイム詳細

傷の赤み・硬さ特に気になることはない
腫れ2週間程度。腫れにより、飲み込みにくさあり。
洗顔当日から可能
化粧当日から可能
シャワー当日から可能
入浴1週間後から可能
運動当日から可能
その他痛みや腫れが増強する可能性ある為、熱いもの・刺激物・飲酒・喫煙は1~2週間程度控えていただく。
上記は一般的な経過であり、個人差があります。

料金

軟口蓋形成術¥157,500
※ 症状次第で保険適用あり

*予めご了承下さい。

  • ①料金表は税抜き価格で表記させて頂いております。
  • ②別途診察代がかかります。
  • ③手術において、静脈麻酔代・薬代除くと記載がないものに関しては、基本料金に込みの価格です。通常の静脈麻酔では効きが悪い方は¥50,000の麻酔を追加する場合があります。
  • ④案内以外の施術も診察次第でご提案させて頂きます。お気軽にご相談下さい。

いびき治療に関するよくある質問

いびきは完全に治りますか?

個人差はありますが、ほとんどの方はいびきは軽減します。

睡眠時無呼吸症候群についても多くの場合は、改善みられます。

ただ、肥満の方はいびきをかきやすくなりますので、体重が極端に増加した場合、再発する可能性はございます。

いびきの治療は1回で終わりますか?

ボトックスの場合、症状に合わせて、継続的な治療が必要になります。 軟口蓋形成手術の場合、基本的には1回の治療で終了します。

効果はどの位で現れますか?

注射の場合は1~2週間で効果が現れます。

手術の場合は、腫れが引いた2週間以降に効果が実感できると思います。

軟口蓋形成術後の痛みはどの位続きますか?

個人差はありますが、2週間程度腫れと、扁桃腺が炎症を起こしているような痛みがあります。

飲み込む時に痛みを感じることもありますが、基本的には処方された鎮痛剤で日常生活を送ることは可能だと思います。

軟口蓋形成術後、うがいとかはしても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。

傷がありますので、消毒の意味でも優しくうがいをして下さい。

軟口蓋形成術後、出血はしますか?どの位血が出ますか?

にじむような出血や、かさぶたが取れることで出血する場合があります。

激しくうがいをしたり、カッと唾を出したり、喫煙は出血しやすい行為なので、避けてください。